Google Code Jam 2018: Round 1C

Google Code Jam の第1ラウンド。 ・予選のときの記事はこちら memo.sugyan.com Round 1は時間制限が2時間半、3回行われてどこか1つで上位1,500人に入れば次に進める、というもの。 多分毎回ここで脱落していた 1Aは土曜日の早朝で起きられなくて断念、1Bは…

将棋駒画像の分類器をラクして作る

ちょっと将棋関連の画像認識をやってみたいな、と思って。 理想的には、将棋の盤面の写真や盤面図の画像から認識を行い 盤面の状態をデータとして取得できるようにしたい。 となると、 入力画像から盤面の部分を検出し、切り出す 切り出した盤面をさらに、9x…

Google Code Jam 2018: Qualification Round

Google Code Jamに今年もチャレンジ。 (昨年の: Google Code Jam 2017: Qualification Round - すぎゃーんメモ) 今年もRubyで、と思って最初の問題を解いてコード提出してみたのだけど、Runtime Errorになって上手くいかなくて、なんで??と思ってPython3に…

YAPC::Okinawa 2018 に参加した

yapcjapan.org 一昨年のHokkaido、昨年のKansai、Fukuokaと参加できていなかったので YAPC::Japanのイベントは今回が初参加。 沖縄こそは行きたい! と思っていたので、ついに参加することができて嬉しいです。 もうPerlは全然書かなくなってしまったけど、…

df-pnアルゴリズムを用いた詰将棋Solverによる最善解・余詰の導出

以前書いた、詰将棋問題生成の続き。 memo.sugyan.com 逆算による詰将棋の問題生成の方法自体は悪くないとして (バグによって有り得ない局面が出来上がったりしてしまったりもしたけど)、正しく詰将棋問題として成立するものが出来上がっているかどうかを検…

ISUCON7 勝てなかった

ISUCON7に id:kazeburo さんと id:gfx さんと、チーム「スギャブロエックス」で出場して、入賞もならず、最終結果5位で終わりました。 うーん 悔しい。 お題 WebSocketで通信しつつ各ルームで複数のユーザが操作するので同期をとりながら値を更新していく、…

逆算方式による詰将棋の問題生成プログラム

将棋を始めた ので、詰将棋を毎日のように解いているのだけど、せっかくなら詰将棋の問題を自動生成してみたい、と思って試してみた。 前提知識 詰将棋とはどんなものか 攻め方(先手)が玉方(後手)の玉を詰ますのが目的。 攻め方は必ず王手をかける(玉方…

ISUCON7 予選通過した

ISUCON7に id:kazeburo さんと id:gfx さんと、チーム「スギャブロエックス」で出場して、2日目の上位3チーム枠の2位で予選通過しました。 isucon.net スコアの遷移は以下の通り、最終スコアは 522,461。 時刻 スコア 2017-10-22T13:06:44 6012 2017-10-22T1…

「[改訂新版]Emacs実践入門」を読んだ

この本です。 [改訂新版]Emacs実践入門―思考を直感的にコード化し、開発を加速する (WEB+DB PRESS plus)作者: 大竹智也出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2017/09/22メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 著者tomoyaさんによるエン…

顔検出に関する最近の論文

Face Detector関連だけでもなんか色々あるようだ。 [1708.05234] FaceBoxes: A CPU Real-time Face Detector with High Accuracy [1708.05237] S$^3$FD: Single Shot Scale-invariant Face Detector [1708.03979] SSH: Single Stage Headless Face Detector …

TensorFlowで顔検出器を自作する

19日に行われた Kyoto.なんか #3 で発表・デモをさせていただいた内容まとめです。 はじめに: 検出器の重要性 アイドル顔識別 をずっとやっている中で、顔の識別・分類(Classification)はCNNを使って出来ているけれど まだ上手く出来ていない別のタスクがあ…

ターミナルでの炎上のさせ方

Go

話題になってたコレが面白いなーと思って ~簡単!炎上のさせ方講座~ pic.twitter.com/fKSOXj1Xeb— じゃがりきん (@jagarikin) 2017年8月7日 ターミナル上でそれっぽく再現させてみた。 こんなかんじ。 (これの作成は以前に作ったttyrecからGIFアニ生成やつ…

builderscon tokyo 2017 に参加した

builderscon.io 昨年は不参加だったので、今年が初参加。 話した 折角なので何か話してみよう、と応募したところ無事に通ったので、以下のセッションでトークをさせていただきました。 DeepLearningによるアイドル顔識別を支える技術 - builderscon tokyo 20…

「TensorFlowはじめました2」を読んだ

TensorFlowはじめました2 機械学習で超解像─Super Resolution (NextPublishing)作者: 有山圭二出版社/メーカー: インプレスR&D発売日: 2017/06/02メディア: オンデマンド (ペーパーバック)この商品を含むブログを見る 「TensorFlowはじめました」を読んだ - …

KarabinerからHammerspoonへ

Mac

そろそろ新しいMacBook欲しい… けど El Capitan から Sierra になるとKarabinerが使えなくなるって話だし… とか色々不安があり躊躇していた。 代替、というかちゃんと設定すれば代替できそうなHammerspoonが良さげだったので それを使ってKarabinerからの脱…

Google Code Jam 2017: Qualification Round

プログラミングコンテスト Google Code Jam。 以前にAOJを始めた ものの 情けないことに結局2週間くらいで止まってしまい、それ以来ずっとこれ系からは離れてしまっていたけど、Code Jamは何故か毎年チャレンジしている(毎回すぐ予選落ちしてるけど)ので、今…

TensorFlowによるDeep Learningでのアイドル顔識別モデルの性能評価と実験 その2

以前に試した、アイドル顔識別の性能評価。 memo.sugyan.com それから半年以上も経ってデータ数も増えたし ちょっと確かめたいこともあったので、再び試してみた。 新データセット 前回は 40人×180件 で 計7,200件 を用意したけど、今回はもう少し多めにデー…

TensorFlow 0.12 のEmbedding Visualizationを動かす

=== 追記 2017.06 === 書いてから時間が経ち 情報が古くなってしまっていましたが、最近の変更に合わせた補足を含む記事を書いていただきました。ありがとうございます! fuchami.hatenadiary.jp === 追記ここまで === おぉぉ、TensorFlow 0.12のEmbedding V…

アイドル顔識別のLINE BOTを作りました

記事要約 機械学習によるアイドル顔識別のLINE BOTを作りました。アイドル分かる人は是非 友だち追加して アイドル画像を送りつけて遊んだりしてみてください。 むしろ識別対象のアイドルさん御本人にも使ってもらえたら最高 BOT概要 TensorFlowによるアイド…

Messaging APIを使ったLINE Botでアイドル顔画像管理

Go

アイドル顔画像のラベル付け(分類器による推論の確認)、ずっと自作のWebアプリでぽちぽちやってたけど 今日ついにiOSも6.7が出たのでMessaging APIのTemplate Message使ってLINE bot経由で出来るようになったぞい。便利〜 pic.twitter.com/M05gZ6TSPZ— すぎ…

TensorFlowによるDCGANでアイドルの顔画像生成 その後の実験など

memo.sugyan.com の続編。 あれから色々な変更しつつ実験してみたりしたのでその記録。 結論を先に書くと、これくらい改善した。 DCGAN ざっくりおさらい Generator: 乱数の入力から画像を生成する Discriminator: 入力した画像がGeneratorが生成したものか…

"Write Code Every Day" 1年

1年前のjava-ja.OSSで @t_wada さんの話を聴いた翌日から実践し始めた"Write Code Every Day"、どうにか1年間つづけることが出来た pic.twitter.com/scVbkZFZI9— すぎゃーん (@sugyan) October 6, 2016 元記事 John Resig - Write Code Every Day 日本語訳 …

ISUCON6 予選敗退で終わってしまった

ISUCON6に id:uzulla さんと id:moznion さんとチーム「[=======> ] 80%」で出場して、予選通過できず敗退しました。 残念…。 前日までの準備 かくかくしかじかでこの3人で出場することには決まったものの、とにかく2人とは一緒に仕事もしたことないし 顔合…

TOKYO IDOL FESTIVAL 2016 のタイムテーブル画像化ツールを作った

日本最大規模のアイドルの祭典・"TOKYO IDOL FESTIVAL"(通称TIF)。 今年は明日からの8/5〜8/7の3日間の日程で、始まります。 TOKYO IDOL FESTIVAL 2016 で、こういったフェスってステージが複数あって観たいステージが幾つもあるなか、どの時間にどれを見る…

「TensorFlowはじめました」を読んだ

TensorFlowはじめました 実践!最新Googleマシンラーニング (NextPublishing)作者: 有山圭二出版社/メーカー: インプレスR&D発売日: 2016/07/29メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 著者の有山さんとは、TensorFlowでの独自の画像データセットの分…

TensorFlowで顔識別モデルに最適化した入力画像を生成する

動機 elix-tech.github.io の記事を読んで、「可視化」の項が面白いなーと思って。 引用されている図によると、人間の目にはまったく出力クラスとは関係なさそうに見える画像でもCNNによる分類器は騙されてしまう、ということのようだ。 なるほど分類モデル…

EC2のGPU instanceで Ubuntu 16.04 + TensorFlow 0.9.0 の環境をつくる

memo.sugyan.com の続き(?)。 この記事を書いたところ、「Ubuntu 16.04でもこうすれば簡単にCUDAインストールできるよ」とアドバイスをいただきました。ありがとうございます。 qiita.com というわけで これを使ってやってみた。 g2.2xlargeで、Ubuntu 16.0…

EC2のGPU instanceでTensorFlow動かすのにもうソースからのビルドは必要ないっぽい?

めも。 あれー…完全に勘違いしていたがEC2のGPUインスタンスでTensorFlow動かすのって 0.8.0あたりからはもうソースからTF_UNOFFICIAL_SETTING=1でビルドするんじゃなくもCUDA,cuDNNだけ揃えていれば普通にpip installで入れて使えるのか— すぎゃーん (@sugy…

EC2 Spot Instanceの価格変動をターミナルでモニタリングする

というものを作った。こんな感じの。 Repository : https://github.com/sugyan/spot-price-watcher 背景 TensorFlowを使ったDeep Learningでアイドルの顔識別なんかをずっとやってきたけど、やっぱりCPUマシンだけでやっていくのは厳しいな、と思い、 やっぱ…

TensorFlowによるDeep Learningでのアイドル顔識別モデルの性能評価と実験

以前から書いているDeep Learningによるアイドル顔識別の話の続き。 コツコツと顔画像収集とラベル付けを続けて、そこそこにデータが集まってきたので ここらでちゃんと性能評価をしてみよう、と。 データセットの作成 今回は、現時点で重複なく180件以上の…