YAPC::Asia 2009 を終えて

の、感想と独り言。


YAPC::Asia 2009 - Sep 10-11 in Tokyo, JAPANに、前夜祭から含めて3日間、参加してきた。
おそらく去年は「YAPC」という言葉も知らなかったんじゃないか、ってくらい縁がなかったにもかかわらず、前夜祭でLTをやらせていただいてしまったりと、どっぷりと楽しむことができた。
年に一度の、日本一のPerl祭り(?)ということで、ここに集まっていないPerlギークはいないんじゃないかという世界。
多くのPerlハッカーの皆様のお話を聴かせていただいたり、懇親会などで直接お話させていただいたりして、すごく刺激を受けた。


とは言え、ワンライナーとか全裸スクリプトとかくだらないことばっかりやっていただけの自分には、「興味深い・面白い」「なんとなく言ってることは分かる」という程度になってしまい、スピーカーの方々との距離はすごく遠かった。
Shibuya.pmやSoozyConのときにも「もっとこのヒトたちに近づけるようになろう」と誓っていたはずなのに、あまりにも進歩がない orz
とは言え悔やんでいても仕方ない、今からでも遅くない、はず。
この3日間で受けた刺激が風化しないうちにもっと自分でも色々書いて触って動かしてみて、理解しよう。と思った。
「仕事じゃなくて趣味でやっているだけだし」なんて言い訳を使っちゃダメだ。好きなら仕事だろうが趣味だろうが本気でやらないと。
でもやっぱりPerlプログラマになりたいな。


ともかく、多くのPerlハッカーの皆様と交流したりお話きかせていただいたり、多くの刺激を得ることができてとてもよかったです。
発足後YAPC初主催として運営してくださったJPAの皆様、スポンサー企業の皆様、参加されていたすべてのPerl hackerの皆様に、心から感謝します。ありがとうございました。