marmaladeからmagitを入れてみた

emacsからgitを使いたいと思って、訊いてみたところmagitとかeggとかがあるそうで。
http://magit.github.com/magit/
Bogosities
みたところmagitは何ファイルかに分かれていてmake installするカンジで、eggはほぼ一つにまとまっている。eggは本家じゃなくてforkの方が開発進んでいるかんじなのかな。

あとちょっと気になってるMarmaladeとかからパッケージをインストールするのはどうなんだろう?と思ってチャレンジしてみることにした。
http://marmalade-repo.org/
ここにmagit-1.1.1が入っているので、ここからインストールすることができそう。eggは無いようだ。

まずはpackage.elを入れてパスを通す。既にauto-installを使っているのでそれを使って入れてしまった

(auto-install-from-url "http://repo.or.cz/w/emacs.git/blob_plain/1a0a666f941c99882093d7bd08ced15033bc3f0c:/lisp/emacs-lisp/package.el")

で、準備

(require 'package)
(add-to-list 'package-archives '("marmalade" . "http://marmalade-repo.org/packages/"))

これでmarmaladeに登録されているものをインストールしたりできるようになるらしい。magitは簡単に入った。デフォルトでは~/.emacs.d/elpa以下に入るようだ。あとは初期化ファイルで

(require 'package)
(package-initialize)
(package-activate 'magit '(1 1 1))

とか書いておけば使えるようになるらしい。


magit使ってみたカンジではとりあえずシェルでやっている操作はだいたいちゃんと出来そうではある。まだ慣れなくて戸惑うのもあって時間かかるけど。eggの方が良いのかなぁとかも思いつつも、まずはしばらくmagitを練習してみるつもり