まずはプロンプトの設定から。
漢のzsh (2) 取りあえず、プロンプトを整えておく。カッコつけたいからね | マイナビニュース
Introduction of the ZSH
- RPROMPTを設定すると右側に文字列を表示できる。入力がぶつかれば勝手に消える。
- PROMPTの設定に使う '^[' はエスケープ文字。viではCtrl-v ESCで入力する。
- 表示可能な文字で扱いたい場合は、$'...' とクォートしてる中で \e と入力すれば同じことができるらしい。
- \e[色番号m でプロンプトの色を変えて、 \e[m で元の色に戻すとか。意味分からん。
- 色番号は30〜37あたり。ググれば出てくる
- %{ … %} という記法でエスケープシーケンスを括る。らしい。
とりあえず右側に緑色でカレントディレクトリを表示させてみた。
RPROMPT=$'%{\e[32m%}%/%{\e[m%}'
左側は特に表示させておきたい情報も無いしなー。
(長さが変わるのはイヤだったのでカレントディレクトリは右側にしてる)
色だけ変えて"zsh" とだけ表示させておいてみよう
PROMPT=$'%{\e[36m%}zsh %%%{\e[m%} ' RPROMPT=$'%{\e[32m%}%/%{\e[m%}'