VMware上のDebianで立ち上げているIceweaselが、日本語変換のときに変なキー操作をするとDebianごと固まってしまいリセットするしかなくなる、という困った症状があった。
困った困った、と日記に書こうと思ってその前にググってみたらやっぱり正解があるではないか!
Iceweasel 標準機能の検索ボックスで、入力文字の候補が表示されるとフリーズしないようにする - PRiMENON:DiARY
まったくここの通りにやってみると見事に解決。やったね!!
- scim-anthy kasumiをインストール
- X Windows System を再起動
- 「SCIM入力メソッドの設定」を変更
- [キーボード配列]を「日本語」に
- [開始/終了]ホットキーに[半角/全角]を加える
- X Windows System を再起動
という流れ、らしい。
ちなみにVMwareでCtrl+Alt+BackSpaceを押す場合はコチラを参考に
VMware Server で Linux ゲストへ CTRL + ALT + FX を入力する方法
- Ctrl+Altを押したまま
- Spaceキーを押して離す。
- BackSpaceを押す。
でおk。