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YAPC::Asia 2010 を終えて

Perl

14日の前夜祭、15, 16日の本編、参加してきました。昨年に続き2回目の参加です。
昨年の感想とか: YAPC::Asia 2009 を終えて - すぎゃーんメモ


昨年は前夜祭のLTだけやらせていただいたのですが、今年は本編のトークもやってみたい、と思い、ネタも揃わぬうちから勢いで応募してしまいました。さらに前夜祭の方でも@typesterさんの代打として喋らせていただきました。
発表資料はhttp://jsdo.it/に載せました(右上のボタンでheaderを隠してご覧下さい)。

色んなトークを聴いての感想

特に自分的に印象に残ったトーク

■1日目

  • tokuhiromさん「モダンな Perl5 開発環境について」
    • この1年で確立された開発環境構築などについてとてもわかりやすくまとまった解説。Best talker賞!
  • malaさん「Studying HTTP with Perl
    • 毎回malaさんの発表はクオリティが高くて圧倒される…!
  • tsuyoshikawaさんのLightning Talk
    • すごく面白くて勢いのあるLTでした。完全アウェーな立場であれだけ場を沸かせられるのはすごい!!

■2日目

  • gfxさん「How Xslate Works」
    • Text::Xslateについての詳しい解説。けっこう気になっていたので詳細聴けてよかったです
  • nipotanさん("さん"って要らないんだっけ)のLightning Talk
    • 内容もネタの詰まった充実したものだったけど、なによりアレだけの量をあの勢いで喋り続け話しきったのがすごい…!発表練習も相当したんじゃないでしょうか。まさにlightningでした。
  • dameninngennさんのLightning Talk
    • 草とPerl。コレもネタ系として最高でした。こういうの作ろうという発想ができるヒト、尊敬します。
  • miyagawaさんのKeynote
    • Plack/PSGIが何故成功したか、という話。なんというかプレゼンのすべてが魅力的でかっこ良く、最後のコミュニティの素晴らしさについて語ってるときは恥ずかしながら感動して泣きそうになりました

自分のトークについて

Arkについても、wonderfl/jsdoitについても、「このテーマで発表する」という以外になにも決まっていなくて、前日に慌てて準備して内容を組み立てたわけですが、どちらも「自分が新しく作ったもの」とかではなく、いわゆる「先輩が作ったものを紹介する」という内容だったこともあり、「自分が話したいこと」より「聴きにくる人はどういうことに興味があって、どういう内容を話すのがいいんだろう?」と悩むことになってしまいました。
おそらく他のスピーカーの方々の場合、「自分が新しく作ったもの」「考えていて伝えたいこと」というのがまずあって、それを伝えるために発表する、という順序があるのではないかと。そういう点では「伝えたいこと」が自分でも明確に把握できず、芯の無い内容になってしまったな、と反省しています。

正直なところ、聴いていた方はどんな感想をもったのか、すごく知りたいです。ちょうど聴いてみたいような話だったのか、まったく期待していたものと違っていたのか、結局会場見渡しながら話す余裕も無くほとんど反応を確かめることもできなかったので、そのへん教えていただけるととても嬉しいです。

ただ、「とりあえず発表する側で応募することにした」という姿勢に対しては自分でも後悔は無く、ただ聴くだけの側でなく積極的に攻めの姿勢で参加できたことは良かった、と思っています。自分程度のレベルの人間でも手さえ挙げれば話す側として参加することもできるのだ というのを、控えめに参加しているヒトたちに示すことができていればそれで自分の役目は一つ果たせているかと。
要するに話せる/話したくなるネタが作れれば良かったわけで今回はそれがなかったのがよくなかった、ということで。

来年の目標

昨年の「Perlプログラマになりたい」という願いはちゃんと叶った。願えば叶う。叶えようと努力できる。
miyagawaさんも言っていた通り、コードを書くのに誰かの許可を得る必要は無く、作りたいものはどんどん作っていくことができる。
来年は必ず自分で「新しい何か」を作り、それを紹介する発表をできるようにしよう。大講堂で40分枠。スクリーンの前でぴょんぴょん跳ねながら発表する!

最後に

今年もとても楽しいYAPC3日間を過ごすことができました。運営の皆様、スポンサーの皆様、スピーカーの皆様、参加者の皆様、本当にありがとうございました!!