poファイル編集用のpo-mode.el

Catalyst::Plugin::I18Nで初めて見て、何のことか分からず使ってたpoファイル。
実は様々な場面で使われる多言語のための標準的な形式だったんですね。
これを編集する用のmodeもあるよ、とtypester先生に教えていただいたので入れてみた。
大抵の環境ではパッケージ配布されているみたい。GNU gettextの中にも gettext-tools/misc/po-mode.el として入っていた。

(autoload 'po-mode "po-mode"
  "Major mode for translators to edit PO files" t)
(setq auto-mode-alist (cons '("\\.po\\'\\|\\.po\\." . po-mode)
                            auto-mode-alist))

まだ使い方はよくわかってないけどdescribe-modeしながら練習してみる。

追記

ソースコードからpoファイルを作るのはどうしたら良いんだろう?Catalyst::Plugin::I18Nならlib以下で

xgettext --keyword=localize --from-code=utf-8 $(find . -name "*.pm")

とかやればmessages.poってのが作れるぽいけど。。