GenesisLightningTalks Vol.15 に行きそびれた

初参加したVol.11から毎回欠かさず参加してきたGenesisLightningTalks
http://wiki.somethingnew2.com/lt/index.php?Events%2F2009%2F04
なんとも残念なことに、参加予定だったのに仕事が長引いてしまい時間が間に合わず、今回は話すことができなかった…orz


悔しいので、発表するつもりで作ったスライドと自分メモをここで晒す。

  • 伝説の焼肉と僕の半年
    • 「伝説」でD、「僕」でB、ということで許してください ><
  • 自己紹介
  • 今日のお話
  • 伝説の焼肉
    • ちょうど半年くらい前でした
    • まだ転職して間もなかったし、勉強会のブームも知らなかった
    • そんな中、勉強会ブームの中心人物とも言えるhyoshiokさんが、「今夜はここで焼肉やるよ」と全世界に向けてつぶやいていた。
    • 勇気を出して「まぜて下さい」と書き込んで参加してみた
    • 7、8人のエンジニアたちが集っていた。初対面のヒトばかりだったけど楽しかった
  • 「今日の、この出会いが いつか伝説になる」
    • へべれけになっていたhyoshiokさんが言った言葉。
    • いつかこのメンバーが何かスゴいモノを作ったりして、そのとき「最初の出会いはあのときの焼肉だった」と伝説として語られることになるかも知れない、という話。
  • そのとき出会ったのがGenesis Lightning Talksのメンバー
    • 当時はまだ「Genesis」という名前ではなかったけど。
  • 11月某日
    • LightningTalks初参加。「伝説の焼肉」の話
    • 伝説のLightningTalks
      • 勝手に「今回のこのLTも伝説になる(かも知れない)」というお話をして、それなりに好評だった。
  • その後
    • 知らないヒトだらけのコミュニティに参加するのもそれほど抵抗なくなった
    • 焼肉食べに行ったり、飲みに行ったり
    • 特にPerl方面では、一緒に飲みに行っているうちにまたPerlの方とお会いする機会に恵まれ、ということが続いて、だいぶPerlPerlコミュニティが好きになりました
  • だがしかし
    • 最近飲んでばっかりで勉強がおろそか
      • 財布も苦しくなる
    • ある人が言った言葉が胸に突き刺さります
    • すごいヒトと飲んでればすごいヒトになれるワケじゃない
    • 自分自身は自らの努力によって成長させていかないといけない、と思う
  • これからのこと
    • 人と会うことも大事にしつつ、自分の知識と技術を高める
      • バランスやタイミングが難しいところかも知れないけど
    • 決して、今までの行動が間違ってたとは思わない
    • 分からないことを尋ねることができる環境はとても整ってきていると思ってる
      • Emacsのことはこの人に聞けば分かる、とか
      • Perlのこのことについてならここで質問すれば答えてもらえるかも、とか
  • あの日の焼肉が自分を変えた
    • この半年を思い返すと、多くの出来事はやはりあの日の焼肉が起点になっていたと思う
  • 人との出会い、大切。
    • 偶然のすれ違いになるかそれとも運命の出会いになるか、すべては己にかかっている
      • ある本からの抜粋。
    • チャンスを活かすも殺すも自分次第。一期一会を大切にしたい
      • 「今日の、この出会いが いつか伝説になる」

「伝説の焼肉」という出来事からちょうど半年くらいの(少なくとも自分にとっては)節目だったので、色々なことを振り返ったりこれからを見据えたりするためにも何としても喋りたかった…!!
…まぁ、終わっちゃったものは仕方ない。


で、まぁ懇親会だけはギリギリ間に合ったので参加してきたわけですが。
そこでお会いしたKANさんが、なんとVol.11のときの「伝説の焼肉」の話をYouTubeで見て下さっていて、ビックリ!!
技術系イベントの動画を見ていて偶然みつけてしまったそうですが、とにかく焼肉の話をLTをしていたヒトということで印象に残っていたようで。
11月に初LTのあとで書いた

いつか知らない人と自己紹介するときに
す「はじめまして、すぎゃーんと申します。」
*「あ、『伝説の焼き肉』の人ですね!」
とかなったらいいなぁ。

というのが、本当に実現したことに感激!!


聞き逃してしまった発表はこれからYouTubeにあがる動画をじっくり見たいと思います。
参加された皆さん、お疲れさまでした。